「ヤンキー先生」こと義家弘介さんの講演で聞いた話をひとつ。
子供がいる家庭での父・母の存在感って、どれくらいの割合が良いのでしょうか?
かつて女性が家庭にいた頃は2:8だったり、場合によってはお父さんが単身赴任で0:10の日がほとんど、なんて家庭も多かったはずです。
最近は働いている女性も多く、5:5と両親の存在感が同じくらいの家庭が多いでしょうか。
義家さんが、以前あるお坊さんに聞いた話では、昔から使われている言葉が割合と結果を表しているのだそうです。
理想的なのは
お婿さんとお嫁さん
(お6こさんとお4めさん つまり6:4)
であり、
お嫁さんの存在感が5くらいまで大きくなると離婚沙汰になって嫁が後(5)家になることも。
逆に旦那が亭主関白で、8くらいまで威張り散らしていたら、嫁さんから愛想をつかされて男や(8)もめになりかねない。
・・・のだとか。
現代の事情に即していないなど、いろいろ意見はあるかと思いますが、頭に入れておいてもよい話ではないでしょうか。