(ややゴッシプネタ的になりますが)雑誌週刊文春に、菅野美穂さんの”教育ママ”ぶりが紹介されていました。
菅野さんは2015年8月、俳優・堺雅人さんとの間に長男をもうけています。
このコンテンツでは、菅野さんが息子さんに施している教育の一部を紹介します。
ネイティブ英語でフィットネスレッスン
文春の記事によると、同年5月に妊娠報告をした頃から「男の子なのでスポーツも情操教育もさせたい」と意気込んでいたそうです。
2016年に入ると、まず菅野さんは息子さんを連れて子供用のジムを訪れます。都心の一等地にあり、生後六週間から小学生までを対象にしています。
一番の特徴はインストラクターがネイティブの英語でレッスンを行うこと。運動と英語を同時に学ぶわけです。初年度の料金は30万円だそうです。
芸能人の間ではよく知られたジムで、
石田純一・東尾理子夫妻
赤西仁・黒木メイサ夫妻
といった有名人夫婦の子供も通っています。
入会希望者は多く、菅野さんは何度かひとりで見学した後、申し込みをしましたが、しばらくはキャンセル待ちでした。
生後一か月から小学校受験を意識した英才教育
セレブ向けの知育教室にも通っています。都内を中心に五つ教室があり、生後一ヶ月から小学校受験までの英才教育を施します。月謝は約2万円です。
この教室に子供を通わせた経験のある女性によると、菅野さんの赤ちゃんくらいの月齢では、まずママとの触れ合いが重視されるそうです。
音楽に合わせてママが赤ちゃんの手を持って身体のあちこちをタッチして五感を軽く刺激したり、集中力を育てます。
足の裏をきちんと床につけて歩く訓練もします。
堺雅人さんはというと、大河ドラマの撮影などで子供に会えない日も多いのですが、撮影が無い日は自ら息子を抱っこして出かけるほど子煩悩なのだとか。
菅野さんが仕事の時は、子供の写メを送ってあげるそうです。
このコンテンツは雑誌週刊文春2016年7月28日号136ページを参考にしました。