子供の教育においてほめることは大事ですが、それだけではダメで適切に叱ることも必要です。
 
しかしほめることに比べて叱るのは難しいもの。


子供の性格やその場の状況も考える必要があり、かつ叱られた側が納得しなくてはいけません。

いろいろ考えることの多い「叱る」行為ですが、良い叱り方には原則とされるものもあります。
 
このコンテンツでは「よい叱り方の十原則を紹介します。
 
(「THE ほめ方・叱り方」128~131ページを参考にしています)

子供の叱り方十原則

叱り方十原則は以下のとおりです。

1 わかりやすく叱る

2 行為を叱る

3 直しようがないことは叱らない

4 結果を叱らない

5 時間をおいて叱らない

6 「私のために叱ってくれている」と伝える

7 他の人の前では叱らない

8 だらだらと叱らない

9 期待を込めて叱る

10 日頃から叱る意味を伝える

叱り方に関する動画も下に紹介しているのでチェックしてみて下さい。
 

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子供の叱り方十原則 「THE ほめ方・叱り方」
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