お父さんの読み聞かせの極意 安藤哲也さん

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NPO法人ファザーリングジャパン代表理事の安藤哲也さんは、娘さんが0歳の頃から読み聞かせを始め、のべ6千冊の本を読み聞かせたそうです。
 
すごい数ですが、安藤さんはこの読み聞かせは「僕にとってごく日常的なおやすみ前の日課」だったとしています。
安藤哲也さんの著書一覧 レビューあり
 
そんな安藤さんには、数多くの読み聞かせ経験からつかんだ「読み聞かせの極意」があります。

お父さんが読み聞かせするなら

読み聞かせのみならず、子育てはなんとなくお母さんがやるもの、という意識はいまだに強いようです。
 
しかし安藤さんが
 
「子育ては期間限定のプロジェクトであり、中でも読み聞かせができるのは、長くても小学校低学年まで」
 
と語っているように、読み聞かせは”超期間限定でできるイベント”なのです。
 
お父さんも積極的に読み聞かせして、この貴重な機会を活かしてみてはいかがでしょうか。
 
その際には、安藤さんの三つの「読み聞かせの極意」を参考にしてみて下さい。

極意その1 絵本は自分で選ぶ

お母さんが選んできた本を義務的に読んでも面白くありません。
 
書店や図書館に足を運び、自分が読んで面白いと思う本を選びましょう。
 
父親としてのメッセージ性のある本ならなおさらオススメです。
 
子供さんが必ずしも気に入る本ではないかもしれませんが、まずは自分が楽しめる本を選びましょう。

極意その2 大きくなった子供に自分で選ばせる

子供が少し大きくなったら、子供に本を選ばせてみましょう。
 
本棚にたくさん並んでいる本の中から「なぜこれを選んだの?」という会話がまず始まります。
 
選んだ理由は子供の興味やその時の流行、場合によっては体調やメンタルの状態も関わっているかもしれません。
 
子供自身が選択した絵本を通じてコミュニケーションをとれれば、子供について様々なことが理解できるでしょう。

上手く読まず自分らしく読む

読み聞かせの方法については様々な意見があります。
 
「感情は込めないほうがいい」との主張もありますが、安藤さんは「家庭で読み聞かせする場合は好きなように読んでOK」という考えです。
 
自分なりにアレンジしてもいいですし、何なら方言で読んでも問題ないのです。
 
安藤さんは音楽を入れた読み聞かせも実践しています。
 
 
お父さんが読み聞かせする機会があったら、これら「三つの極意」を参考にしてみて下さい。
 

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