「試験に受かるユダヤ式記憶術」を編み出した松平勝男氏は、以下のように数多くの難関試験を突破し、多数の言語を習得しています。
 
・東京大学 法学部(文科一類)合格
・東京大学 大学院(法学政治学)入学・法学修士号を取得
・合格率10%前後の難関資格試験一発合格多数
・仏語、ドイツ語、中国語など41ヶ国語を習得



 
まさに「驚異」ともいえる、これらの実績を生みだした「ユダヤ式記憶術」とは、どのようなものなのでしょうか?
 
以下のコンテンツで紹介します。
 
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予備校講師時代に感じた疑問と記憶のコツの気づき

ユダヤ式記憶術はヨーロッパルネサンス期に開発されたメソッドですが、覚える力、思い出す力を強化するには現代の日本人にも極めて効果的な方法です。
 
松平氏は東京大学大学院時代、予備校で講師をしていました。その際、生徒達を指導する過程で、実感したことがふたつあります。

■記憶するインプットよりも、思い出すアウトプットが苦手な生徒が多い
 
■知識と知識の間にある関連性の理解が抜けている(知識が体系化されていない)
 

 
学生時代の松平氏は、いわゆる「丸暗記」は苦手でした。
 
地理の授業の内容が全く頭に入らず、「形も色も何一つ浮かばないものを言葉だけ念仏のように覚えても、何の意味があるのだろうか?」と疑問を感じていたのです。
 
しかし世界史を学び始め、地理の”理屈”を理解してからは、地理の知識も頭に入るようになりました。この経験から松平氏は「何かを覚えるには理屈が必要」という結論に達します。
 
それから様々な記憶術に接し、松平氏はユダヤ式記憶術を主体とした、独自の方法を編み出します。それにより、冒頭で紹介した数々の難関試験を突破し、数多くの言語取得に成功するのです。
 

「ユダヤ式記憶術」の長所と特徴

世の中には記憶術の類は多数ありますが、正当に評価されているケースは少ないようです。この理由について松平氏は、以下のような「欠点」を指摘しています。

■長期の記憶に残らない
■覚えたことを思い出しにくい
■トレーニングの途中で嫌になってしまう

 
また、これらの理由があるゆえに、日本では記憶術がいまひとつ定着していないと考えられます。対して松平氏の記憶法であれば、

■長期間忘れない
(知識を真に体系化し、理解して理屈づけて覚える)
 
■思い出すのに強い
(理屈づけているので引き出しやすい。思い出すきっかけをたくさん持っている。”抜け”のない図式が頭に入っている) 
 
■才能を必要としない方法
(左脳を活用できる。覚える体系図はシンプル)
 

 
といった特徴があります。
 
しかもこの記憶術は、試験合格だけでなく社会でも活用できます。仕事で武器になり、自ずと自信も生まれてきます。
 
「どう覚えて、その記憶をどうアウトプットするか」と考えるあなたを強力にサポートしてくれる教材なのです。
 
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